新・よろすのバトルメモ

パーティー構築や考察をメモっていきます。後で自分が懐古する用.

【VGC2019-SUN】雑感(9月)

いろいろ感じたのでメモ。

GSといえばこいつらだけど、
f:id:swaan52433777:20180930214814p:plainf:id:swaan52433777:20180930214823p:plain

サンルールでは、Z技やメガシンカが存在しないのでゼルネアスがワンパンできる手段が非常に少ない。
また、ゲンシグラードンが存在せず、フェアリー等倍の伝説が多すぎる。
ただし、あまりに危険な存在なので皆それ相応の対策を講じている。
よく分からないところから、吠えるや黒い霧やクリアスモッグや鋼技が飛んでくる。
f:id:swaan52433777:20180930214933p:plain

イベルタルが、このルールだと面白そうである。
はたきおとすがすべてのポケモンに通るし、追い風も使える。
ただし、ゼルネアスにとても隙を見せる。
また、追い風叩き不意打ち守るの技構成ならばガオガエンに技が通らないという問題がある。
f:id:swaan52433777:20180930220656p:plain

一般枠では、こいつの性能がやっぱりおかしい。
グラカイに弱点突かれるとか関係ない。
やはり、叩き落とすがとても強い。
f:id:swaan52433777:20180930215009p:plain

あらゆるところから草技と叩き落とすが飛んでくる環境である。

WCS2010のGSではよく見た懐かしい並び。
カイオーガの弱点である草と電気をディアルガが半減できる、縦の並び。
だが、ディアルガの技の威力が今となっては低すぎ、鋼のくせにフェアリー等倍(=ゼルネアスに対抗しにくい)
眼鏡流星群をかましてた時代とは違うのだと感じる。

イベルタルガオガエンに隙を見せるのでカイオーガと組ませてみる。
イベルタルの性能は非常に高いものがあると感じた。
ただし、二匹に電気が一貫する。
また、イベルタルの欠陥として、やはりゼルネアスが重い。
パーティ全体としてどうゼルネアスに対処するか解答を出さなければ使用できないポケモンと感じた。
ちなみにテテフも厄介。

とりあえず電気の一貫を切ってみた。
ガエンに威嚇を撒かれるとグラードンでは一発処理できないのが、ちょっとカイオーガより落ちる。
また両者とも物理なので、ガオガエンにとても仕事をさせてしまう。
ゼルネアスが重いままである。

ゼルネをワンパンできるのはいいが、z技がないと悪や鋼ポケモンに引かざる負えないのが厳しい。

ルナアーライベルタルガオガエン相手に引きたいんだけど後ろに叩き落とすを通されるのが嫌になる問題が発生する。

強いポケモン二匹持ってきました感。
ただし、両者ともどもナットレイモロバレルが重たい。
マークがきつい。どこから対策技が飛んでくるのかわからない。
でもこれが最適感はなくもない。

トリックルームができてゼルネアスをワンパンチで沈める偉い伝説日食ネクロズマ
しかし、ガオガエンに弱かったり、イベルタルに弱点突かれたり、グラードンにも地面技かまされたりしてしまう。
弱点保険持ちも一定数いるようだがどうだろうか?
また、このルールでトリル張るならものすごくナットレイが重たくなってくるが、そこも解決しなくてはならない。